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Wed.07/04. 2007
音楽を聴くことでストレスを取り除き、がんなどの緩和ケアや認知症治療などに活用する「音楽療法」(ミュージックセラピー)。最近は、従業員のうつ病予防など心のケアに役立てようと、企業からも注目されている。(高橋秀子)

 作曲家としても活躍する安藤香織さんは、米国留学時に音楽療法の存在を知り、音楽が持つリラックス効果に関心を持つようになった。帰国後、4年ほど前から、心と体の健康に音楽を活用するミュージックセラピストとして、病院でのコンサートや、医師と提携した講演活動を行っている。カウンセリングが日常に根付いている米国と違い、日本では社内に産業医などを配置しても、人事や会社の目を気にして使われにくい。だが、上場企業の6割以上で「心の病」を抱える社員が増えているとの調査もあり、うつの予防対策は、企業の重要な課題となっている。

 安藤さんは、依頼企業や病院と相談しながら、コンサートなどの企画・制作をし、自ら出演する。1年半ほど前からは、電力会社や自動車メーカーなど大手企業からの依頼も増えてきた。

 「1度企業で講演したところ、予想以上に反響が大きく、別の企業からも声がかかるように。心の問題に対して、企業の関心もそれだけ高まっているのだと思います。社員が健康に働ける環境を整えることが、企業としての役割だという認識が高まってきている」と安藤さん。

 都内の放送関連企業からは、CSR(企業の社会的責任)を考える目的で年4回開くコンサートの企画を依頼された。

 「うつ」「認知症」などをテーマに、医師による講演と、安藤さんのピアノ演奏、呼吸法によるリラックス効果などを体験するワークショップ(体験講習)を交えた2部構成だ。

 「うつなどがテーマの場合、症状が深刻な方もいるので、リラックスしてもらえる音楽を心がけています。積極的な質疑応答が交わされるなど大変盛況で、参加された方から『頑張ってください』と応援されることも多い」と喜ぶ。

 活動の主軸である病院コンサートは昨年、全国10か所で開催した。病院コンサートを始めた当初、医師に音楽療法がどの程度受け入れてもらえるのか不安もあった。が、実際に活動を始めてみると、関心を持つ医師は意外に多く、協力的だった。また、コンサートを通じて、看護師や医師など医療現場に従事する人々の過酷な労働も目の当たりにした。「患者やその家族だけでなく、働いている側にも必要」と強調している。

2007年7月2日  読売新聞)
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