02 | 2024/03 | 04 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
模試最悪、いっそやめよか……
2007年08月03日
本番まで188日
受験生も夏休み。外で遊んで真っ黒に……とはいかず、ほぼ毎日、塾の夏期講習の日々です。
●ハラハラ家●
模試の結果が返ってきました。まずいです。非常にまずいです。第2、第3志望すら危うく、いっそ受験をやめて公立中にするか……と思うぐらいの成績。ナルミにはこの状況をこんこんと説明したけれど、分かってないよね~きっと。勉強しろと言わなきゃ勉強しない娘とあと半年間。受験日まで母の神経がもつのか心配だ!
◇ワクワク家◇
塾の夏期講習が始まりました。ハルカの学校はその翌日が終業式。塾には遅刻です。塾を優先し、学校は欠席という人もいるでしょうが、学校最優先は、どうしても譲れません。娘の夏の自由研究は大好きな「平安時代の暮らし」に決定。早速、パソコンで博物館を探し出したら、場所は京都。1泊2日で行こうかな、とも思ったのですが、夏期講習の日程をみると日帰りせねばならないようです。
◆ノビノビ家◆
学校が前期後期制なので、通知表もなく夏休み突入です。宿題は思ったよりもありましたが、カイトは1日でドリルを終えました。火曜は志望校の見学会。サッカー部が夏休みの練習をしていて、見学の母たちが監督さんを質問攻め。私が入る隙(すき)は全くなく、耳をダンボにして聞くばかり。母の戦いでは完敗です。理社を少しずつですが家で進めています。これから、志望校を絞っていかないといけません。
○ドキドキ家○
ユウスケの日記:(水)9月に軍艦で東京湾クルーズをしようとお母さんに誘われた。横須賀は遠い。電車で酔いそうな気がするので断った。(木)今日も塾。どうやら今のところ、志望校受験が可能なレベルにはいるみたいだ。(金)明日から夏休み。うれしい。塾に行くのは疲れるけど。(土)お父さんが算数を教えてくれた。お母さんに地理を教えてあげると言われたが断った。お母さんは地理ができない人の気持ちが分からない。地理が不得意なお父さんに教えてほしい。
◇
●ハラハラ家(横浜市)のナルミは志望校未定◇ワクワク家(川崎市)のハルカの夢は建築家◆ノビノビ家(東京都足立区)の次男カイトはサッカー好き○ドキドキ家(東京都文京区)のユウスケは父方の祖母と同居。(子どもは仮名です)
(asahi.com)
計算機、計算器(けいさんき、calculator)は、計算する機械、器具のこと。古くは歯車式計算機や計算尺などがあるが、現在ではおもにコンピュータや電卓などの電子式計算機をさすことが多い。
コンピュータにおいては、電子計算機(電算機)という言葉が広く浸透し、用いられている。また、これに類似する言葉として、コンピュータを配置した部屋の事を電算室、電算機室、と呼ぶこともある。これらはコンピュータが比較的大型だった頃に誕生した言葉で、パーソナルコンピュータ等、小型のコンピュータの普及により情報管理室等に呼びかえられ、用いられる機会は徐々に減少している。
学校の学科名、科目名ではコンピュータの訳語として「計算機」という言葉は依然として広くつかわれており、計算機科学など学問分野の名としてもつかれわている。
(Wikipedia)
インド式計算術ドリルと数学の方法・やり方
自由研究のレポートは、およそ以下の組み立てに基づく。標本や工作などもレポートを別に作成しておくとよい。
- 自由研究のテーマ
- 研究の動機(なぜこの研究をしようと思ったか)
- 研究の方法
- 結果の予想(まず自分なりに結果を予想することが大事)
- 結果
- まとめ(結果についての考察、予想と結果がちがう場合はなぜそうなったのか、など)
- 研究を終えての感想
- 参考文献、謝辞など(最後に感謝の気持ちを忘れずに)
自由研究のテーマや方法についての書籍はすでに数多く出版されている。2000年前後からはパーソナルコンピュータやデジタルカメラが一般家庭に普及したため、これらを駆使して整然とまとめられたレポートも多く提出されるようになった。その反面、レポートにインターネット経由で入手した画像や文章を流用するなどの不正も増えている。自由研究も時代背景が色濃く反映されるものといえる。
良い自由研究を作りあげるには、結局は子ども自身が研究対象へどれだけ愛着を注げるかにかかってくる。自由研究をする子どもも協力する大人も、「なにかを好きになる」という気持ちは大事にしなければならない。
(Wikipedia)