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Fri.07/27. 2007

自由研究のレポートは、およそ以下の組み立てに基づく。標本や工作などもレポートを別に作成しておくとよい。

  1. 自由研究のテーマ
  2. 研究の動機(なぜこの研究をしようと思ったか)
  3. 研究の方法
  4. 結果の予想(まず自分なりに結果を予想することが大事)
  5. 結果
  6. まとめ(結果についての考察、予想と結果がちがう場合はなぜそうなったのか、など)
  7. 研究を終えての感想
  8. 参考文献、謝辞など(最後に感謝の気持ちを忘れずに)

自由研究のテーマや方法についての書籍はすでに数多く出版されている。2000年前後からはパーソナルコンピュータやデジタルカメラが一般家庭に普及したため、これらを駆使して整然とまとめられたレポートも多く提出されるようになった。その反面、レポートにインターネット経由で入手した画像や文章を流用するなどの不正も増えている。自由研究も時代背景が色濃く反映されるものといえる。

良い自由研究を作りあげるには、結局は子ども自身が研究対象へどれだけ愛着を注げるかにかかってくる。自由研究をする子どもも協力する大人も、「なにかを好きになる」という気持ちは大事にしなければならない。

(Wikipedia)

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